漆黒のソファ

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本日はアーチ状のフレームが美しいソファをご紹介します。

ソファ下の影と、ブラックのファブリックが同化してアーチ状のフレームがうまく見えていませんが、

本来はこんな姿です。

ソファらしいルックスをしていてとても綺麗です。
各部クッションもマザーグースのスモールフェザーをたっぷり使い
フワッとした優しい印象がでています。

このソファは、「TRES THE SOFA TAILOR」「EE」というモデルです。

この国産ソファメーカーのTRESは、品質、座り心地、アフターサポートまで非の打ち所がない国内でも最高クオリティを誇るソファメーカーです。

座った瞬間思わず声が出てしまうほど感動するソファです。

その座面の中身は

イタリア インテス社のウェービングテープの上に、積層の高密度ウレタンハンガリー産マザーグースのスモールフェザーの組み合わせで、硬すぎず柔らかすぎないもっちりとした最高の座り心地を表現しています。

これは背クッションの中身断面です。

ウレタンの黄色部分より白色の方が柔らかく、背の高い位置が先に沈み込み黄色の部分で腰を押し上げてくれる(サポート)ようなクッション性があり、長時間座っていても綺麗な体勢で居心地良くいられる作りになっています。

中身を出したついでにバフっと空気を入れてあげてメンテナンスをしてみました。

元々入っているマザーグースのスモールフェザーの復元力が高く、
カバーの上から「ポンポンっ」と叩いてやればある程度綺麗にはなりますが、
(フェザーが入っているどのソファにも言えます)

クッションを取り出して、中に手を入れフェザーの位置を動かしてあげるイメージでパタパタすると空気が入りチャックが閉まらなくなるぐらいパンパンに復元します。(写真でイメージが伝わりづらいのでいつでも店内で実演しますね)

これを二週間に一回、最低でも1ヶ月に一回は必ず行って欲しい!

カバーの上からポンポンはソファから長時間離れる際は必ず!

これだけでソファのルックスは綺麗に保たれ座り心地も格段に変化します。

背もたれ部分より肘掛け部分が緩やかに下がっているため横から見た時のスタイリッシュ感もすごく美しいですし、背面まで綺麗な姿をしています。

張り生地にはブラックを選びましたが、実は真っ黒ではなく少し青みがかった光沢のある糸を混ぜている少しネイビー、パープルよりの生地でブラックよりも上品な色使いで、ステンレス脚とのクールな組み合わせは高級感を出しています。

(個人的にGODZILLA・ゴジラのような色だと思っています。)

ウッドテイストの床と合わしたい方にはウォールナットとナラ材の組み合わせも可能となっております。

ボリューム感のある見た目ですが、前後のアーチ状のフレームの効果で抜け感ができ、重たく見えないようになっています。

谷沢木工で唯一のダークなソファです。

イタリア製高級ファブリックの発色でいい雰囲気が出ています。

写真で見るより実際見ていただく方が美しさがよりわかります。

気になる方は是非ご来店下さい。

※トレスコーナーは1組ずつでのご案内とさせて頂きます

(良さをお伝えする為、またウイルス対策にご協力ください!)

今回ご紹介の展示ソファのサイズ
3人掛け W2100 D930 H800 SH400
張地 BEL–JB (Eタイプ)

他にも
⒉5人掛け W1950 D930 H800 SH400

2人掛け W1800 D930 H800 SH400

1人掛け W1050 D930 H800 SH400

のバリエーションがございます。

(ワンアームタイプのソファもございます。)

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