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本日、冨士ファニチアを代表するソファ、「Koti」の
1人掛けタイプが入荷しました。
非常にバランスのとれた綺麗なデザインです。
フレームはオーク材、張り生地はドイツ製のOGWHのコンビネーションで、
上品な印象に仕上げています。
この組み合わせは、現在展示しているワイド3人掛けソファと同じ組み合わせ。まとめて置くとリビングに贅沢な空間が広がります。
奥行きや高さはワイド3人掛けと同じですが、
肘と肘部分の間隔が程よくて、「安心でき、落ち着けるスペース」を生み出しています。
同じ仕上がりのスツールとの組み合わせにより、
更に快適にお使い頂くことができます。
座面には
Sバネ+チップウレタン+ポケットコイル+スモールフェザー
スツールフェザーのふんわりと包まれながらも、モチっとした硬すぎず柔らかすぎない
とても考え込まれた座り心地となっています。
背クッションには
スモールフェザーが100%使用されています。
しかも背クッションのフェザーバックはこの様に分割されています。
これが意外と重要で、
例えば、仕切りのない状態のフェザーバックですと、
重力でフェザーが下に偏ってきたり、使っている際に下に集まってしまいます。
そうすると、背中の当たる主要な部分に背クッションがフィットしなかったり、ソファのビジュアルも美しく無くなってしまいます。
Kotiソファの様にフェザーのお部屋を区切ってあげることにより、フェザーの偏りを最小限に抑えることができ、ソファのルックスもより良く保つことができるのです。
「フェザーの入っているソファはよくヘタる」
とよく耳にしますが、
「へたる」ではなく「かたよる」
では無いかと思っています。
偏りを感じた際や、ソファから離れる際はクッションをポンポンと叩き、
空気を含ませてあげると、綺麗な形に復元するでしょう。
※しかし、フェザーは天然素材です。一度羽軸に型がついてしまうと、
羽は復元力(弾力性的な)を失いフワッとしたフェザー独特の座り心地ではなくなります。特性を知り、きちんとソファメイキングしてあげることが大切です。
背面のフレームにもこだわりを持つKotiシリーズを手がけているのは、
鈴木一司 氏
1人掛けですが、物凄く存在感があります。
肘を掛ける幅も、片側で8センチずつあり、安心&落ち着ける重要なポイント。
いかがでしたでしょうか。
是非ご自分の生活スタイルに合ったソファを
お探しください。
そして、このソファの上で最高のひと時をお過ごし下さい。
ご来店お待ちしております。
〜ご紹介展示アイテム〜
Koti 1Pソファ
W760 D870 H830 SH420
オーク材CS色 張り生地OGWH
〜冨士ファニチアフェア開催期間〜
2021年10/4(MON)–11/3(WED)
※木曜日定休日です。
動きやすい服装、脱ぎ履きのしやすい靴でご来店ください。
また、午前中は比較的空いています。
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