いつも谷沢木工ホームページをご覧いただきありがとうございます。
この度は、和歌山市を離れ白浜町へご納品させていただきました。
遠方からのご利用ありがとうございます。
ダイニングテーブルW2000 D950 H710
今回ご納品させていただいたのは、
フジファニチア “Kotiシリーズ“ からダイニングテーブルとアームレスダイニングチェアをお選びいただきました。
「Kotiシリーズ」のデザイナーは鈴木一司氏。
フジファニチア製品の中で1番といっていいほど人気のモデルです。
天板から足先にかけて流れるような一体感があるデザインが特徴的で、Kotiチェアとはもちろんですが、
すっきりしたデザインのチェアも合わせやすいので
他のデザインのチェアとも組み合わされる方もいらっしゃいます。
今までお使いになられていたダイニングセットはオーク材の重厚感あるデザインでした。
今回のKotiデザインは今までとはガラリと違う雰囲気ですね〜!!
Kotiダイニングテーブルには通常タイプとプレミアム仕様タイプがあり、
今回は天板部の接ぎ幅を出来るだけ等しくし、節などがなるべく出ないようにしたプレミアム仕様をお選びいただきました。
ウォールナット材の柔らかく、温かみのある木目がより美しく表現されました。
お部屋全体はオーク調で統一されていましたが、今回会えて素材を変えることにより
温かみ&優しい雰囲気が出ました。
ちょっと余談を挟みますが…
「ウォールナットの床材だからウォールナットの家具を選びたい」
「床材がこうだからこうしたい〜」
と統一感を求められる声を最近よく頂戴しますが、
それ誰が決めたんだろう?と不思議に思っています。
ネットやSNSの情報、憧れなどを追求しすぎて
本当にどの家の中身も同じようなスタイルになっているように思います。
先入観や外部の情報は参考程度!
綺麗だと思う材料で、好きなデザインの家具を揃えればいいと思いますね!
これはあくまで個人的な意見ですが……。
Kotiダイニングテーブルの脚は天板の際ギリギリに取り付けられています。
それにより「脚間(脚と脚の間)」にゆとりができ、W2000の場合片側三脚がゆったりと収まることができました。
後ろから見てもすっきりと綺麗なデザインをしていますね〜
少し座面が反っているのがわかりますが、これがゆったりと落ち着いて座れる秘訣の一つ。
座のクッション感とお尻へのフィット感のバランスが良いいんです〜
お店に来て是非お試しくださいね!
重々しさを感じずバランス良く纏まりました。
非常に相性がいいですね!!かっこいい!
椅子一脚でも十分絵になるデザインです。
ブラックの革張りソファとも相性バッチリです。
高級感のあるリビングダイニングへ変化しました。
2階のスペースには今まで使われていたデスクをビーダー「私の机」シリーズにお買い替え。
(お写真撮り忘れました。)
W650 D500にもかかわらず高さ700ミリのコンパクトデスクです、ダイニングテーブルの高さに合わせている為、
お好きなチェアを当てはめていただくことが可能です。
パソコン作業、アイロン掛け、好きな事にお使いください。使い方は人それぞれ。
だから「私の机」。
T様、いつも谷沢木工を
ご利用いただきありがとうございます。
ぜひ末永くご愛用くださいませ!
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