本日は少し珍しい形のソファをお届けしてまいりましたのでご紹介させていただきます。
ご納品させていただいた珍しい形のソファは、
こちらの「への字」型ソファ。
サイズ 台形ワンアーム1.5P W1650 D1100 H800 SH390 2台。
TRESソファの機種の中でも高級感の強い機種となります。
通常はこちらの「I型」のソファが定番ですが、
角度をつけた「への字型」をお選びいただきました。
まるでホテルのクラブラウンジにあるかのような上品かつ高級感のある佇まいです。
奥行きのある本体に付属するマチの広い背もたれの形状を活かし、リビングからの動線を流れるように確保する事ができました。
当初L型カウチソファをご検討されていましたが、奥行きの深いFSBソファは背クッションをずらして深くおかけいただくと
このように、難なく足を伸ばしお寛ぎいただく事ができるソファとなっています。
L型の必要はなくなり、オットマンを不要としソファとテレビとの間にゆとりを作る事ができました。
ソファの座り心地は大きく分けて「4つ」ございます。
⬛︎ フェザーが入っていて、硬めのソファ。
⬛︎ フェザーが入っていて、バフっと包み込まれるような柔らかめのソファ。
⬛︎ フェザーは使われておらず、ウレタンのみで構成され、しっかり硬めのソファ。
⬛︎ フェザーは使われておらず、ウレタンのみで構成され、モッチリとしたソファ。
大きく分けて上記4つのタイプに分けるとするならば、
こちらのFSBソファの座り心地は、フェザーが入っていて、硬めの座り心地のソファになります。
固すぎず、柔らかすぎず、底つき感は一切感じない座り心地です。
しかもこのFSBソファは座面だけでなく、幅の広い背やアーム部にもお掛けいただく事ができます。
耐久性の高いソファだからこそ実現できるソファの新しい使い方です。
コーナーになっている為両端に座っても相手の表情を見る事ができます。
将来ワンちゃんを飼われたいと思われているため、一緒にくつろげる奥行きの深いソファを選ばれました。
今回このメインとなる大型ソファと同時に、
1人掛けのnagiソファもお選びいただきました。
フレームはウォールナット材で床材と統一。
オットマンをつけたnagiソファで夢の世界へご案内いたします。
とっても贅沢な空間です。
こちらのテレビではサッカーゲームをされるとのことです。
“ジュークボックス“を操作するために位置関係もこだわりました。
ソファに座りながら手が届く範囲にセット。
当初お二階のセカンドリビングにも設置予定でしたが、奥様とのお話し合いの結果、一階のみの採用となりました。
お話し合いは非常に重要ですね。笑
L型ソファが主流で今現在も人気が高いですが、この高級感のあるへの字ソファも大変魅力的です。
今までにない形のソファのご紹介&ご納品事例でした。
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