いつも国産ソファ・家具専門店 和歌山の谷沢木工ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日はソファをご紹介。
以前、ダイニングチェアをご紹介させていただき
その写真の後ろにあるソファが気になるとのお声を頂戴しました
この椅子の後ろのソファです
前回の記事はこちらから
“TRES THE SOFA TAILOR “ (トレスザソファテーラー)sofa “LSC”
位置付けは首まできちんと支える、ハイバックソファです
特徴は背もたれと同じ高さに設計されたアーム部分。
三方に囲われるようなデザインとなっております
背・アームクッションには分厚い積層ウレタン、それをたっぷりのフェザーでサンドイッチした構造を採用。
コシのあるモチッとした座り心地です。
一見柔らかそうな見た目ですが、ふんわりもっちり。
柔らかくもなく、硬すぎることもない座り心地です
内部はこのようになっています。
分厚い積層高密度ウレタンを使用し、
その上にボリュームタップリのスモールフェザーが。
スモールフェザーの封入量が多いことで、ぎゅっと詰まったクッションになっています。
肘部分や背部分のクッションにも同じようにフェザーが使われており
これをカバーで包み込んでいます。
最高に座り心地がいいソファです。
お尻が全く苦になりません。
何時間でも座っていられそうですが、たまに姿勢を変えたくなる時もあります。
このLSCソファを使った寛ぎ方のご提案として、
このようにちょっと斜めに座ってみること。
ちょうどクッション部のコーナーに体がすっぽりと収まり、落ち着くことができます。
完全に脱力し全体重をソファに任せ、コーヒーの香りを楽しむように。ソファ本来の座り心地を静かに堪能します。
このまま夢の中に行ってもおかしくなく、
横から見ると座っている人の顔は少ししか見えません。
小柄な女性ではすっぽり隠れてしまうことでしょう。
リビングにLSCソファがあれば目線を気にせず、居心地の良いプライベート空間が生まれます。
このソファには「ピロークッション」は付属しません。
オプションのクッションを1〜2個ご一緒にオススメ致します。
アーム・背クッション部も同じ高さのため、足を伸ばしたいときはアーム部を背もたれにしリラックス。
ソファ前のスペースが限られている方にもおすすめの寛ぎ方です。
体重70キロ以上のスタッフが乗ってもクッションがほとんど潰れていないのが見て取れます。
決してクッションがカチカチだから潰れていない訳ではありません。
体の体重は全てソファに委ねています。
クションのマチ部分は綺麗に揃い、フレームが湾曲するようなしなりも見えません。
国産ソファの中でもトップに位置するフレーム剛性を持たせています。
座り心地や機能面だけでなく、光るのは各パーツの作りの丁寧さ。
クッション部のトップはきちんと一直線に揃います。
ロール状の生地から丁寧に裁断を行い型取りしないとデザインは崩れてしまいますから。
細部まで丁寧なモノづくりをしているメーカーです。
ハイバックらしくないスリムなデザインのソファ「LSC」
そして
座れば夢の中に行ってしまうソファ「LSC」
こちらの展示ソファのスペックは
2.5人掛けの 幅220センチ×奥行き95センチ×高さ85センチ
座面までの高さは39センチです。
この他にも2人掛け 幅200センチ(以下同じサイズ)や、3人掛け 幅240センチ(以下同じサイズ)がございます。
ハイバックらしくないデザインのハイバックソファをお探しの方、
国産ソファ専門店 和歌山 谷沢木工にてお確かめください。
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