いつも国産ソファ・家具専門店 和歌山の谷沢木工ホームページをご覧いただきありがとうございます
昨今、ソファをお探しの方が多くご来店されることが多くなりました。
自宅で過ごす時間が増えてきたせいでしょうか。
インテリアや暮らしを見直されている方が多いということでしょうね。
もちろんご新築される方もお探しされています。
個人的にも好きな家具“ソファ“
谷沢木工で出会ったソファを使ったら生活が楽しくなって、
お家に帰るのがワクワクしちゃったりして。
リビングに家族が集まる時間が増えて、もっと仲良くなったりして。
気分が上がればきっと次の日のお仕事にも良いパフォーマンスを発揮できますよね。
そんなソファと出会っていただきたいと思っています。
ソファには様々なサイズや座り心地、デザインがあり
中にはとーっても迷われてるお客様もいらっしゃいますが、
ソファ選びはポイントをしっかり抑えれば
“超簡単“
です。
本日は谷沢木工がオススメするソファ選びで意識してほしいポイントを
“3つ“
ご紹介します。
それは、
❶ たっぷりくつろげるサイズのソファを選ぶ。
❷ 家に帰ったら、毎日見惚れるほどのソファを選ぶ。
❸ 座った瞬間思わず微笑んでしまうほどの座り心地のソファを選ぶ。
こちらの3つがポイントです。
特に「❶番」は大事なポイントとなります。
“❶ たっぷりくつろげるサイズのソファを選ぶ。“
よく耳にするのは、
⬛︎ 「ソファはあるがソファを背にして床に座っている」
⬛︎ 「長時間座っているのは辛いので床で寝転んでいる」
⬛︎ 「気に入って買ったはずなのになぜかくつろげない」
結構当てはまっている方も多いのでは無いでしょうか。
昔から床に座布団を敷き、そこに座って生活をしていた日本人のDNA上、
床(畳など)でごろごろするのが染み付いている部分はありますので
決して床で寛ぐことを否定しているわけではありません。
(私も自宅のギャッベの上でごろごろしている時もあります^^)
上記のよく耳にすることで、ソファを使うという視点で考えると、
“生活の中でのソファというアイテムがきちんと役割を果たしていない“
ということが考えられます。
シーン別に使うことを背景に入れると一概には言えませんが、
「ソファとは、寛ぐための幸せアイテム」であると考えていますので
お使いのソファが
寛ぐことのできる広さがあるかどうか
が1番重要となりますし、考えなければいけないポイントとなります。
そんなに行く回数の多くない“家具屋さん“では
緊張し、流石にごろごろしながら家具選びはできないなと、
“きちんとした姿勢でソファ探しをされる方“がほとんどです。
しかしご自宅できちんとした姿勢でソファに座っているなんて何分あるでしょうか。
横になったり
あぐらをかいたり
姿勢を崩したりとされている方が多いと思います。
これがソファを使う本来の姿であり、
ソファとしての役割なのです。
つまり
ソファを選ぶときは
実際におうちで過ごすように、
「靴を脱いで」、「寝転んで」、「あぐらをかいて」
座面の広さや奥行きを確かめながらお選びすることをオススメします。
キチンとした作りのソファで、奥行きの深いソファを選ぶと
幸せに生活を送ることができます。
リビングで過ごされる際に、きちんとした姿勢で2時間も座っていることは少ないでしょう。
人間、リラックスできる体勢というのは横になること、
最終は「寝ること」ですから
“寝心地優先“
で探しても間違いではありませんね。
「あ〜このソファなら寝れそうだわ〜」
「クッションもついていて枕にもできそうだな〜」
なんてことも視野に入れながら探されるのもgood!
しかし全てのシーンにおいて奥行きが深ければ良いということでは無いでしょう。
客間(昔で言う応接間)や、待合室などのくつろがなくてもよいシーンもあるかと思いますし、
もちろん人によってのお好みもバラバラですから。
いかがでしたでしょうか。
個人的意見も含みますので、
こちらの選び方が正解とかは無いと思います。
少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。
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