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ソファのサイズを確認するときに
まずは実際にどれくらいの大きさがベストなのかを把握することが重要です。
間取りや、人が通る動線、搬入の経路といった
他のアイテムとのバランスも大切で、
そもそも気に入ったソファを“設置場所まで搬入できるのか“も抑えておかないといけないポイントです。
上記のことを考えるため、ご来店いただくお客様には
「上面図」
をお持ちいただくことをお願いする場合があります。
(むしろご持参ください!)
また、アパートや、マンション、お買い替えをご検討のお客様に関しましては
図面をお持ちでない場合もございますので、実際にお伺いし、現場採寸を行なっております。
頭の中のイメージは膨らんでいても、実際に置いてみると意外と大きいかもと思ったり、
もうワンサイズ大きい方が寛げたかな…
など、店内ではイメージしずらいことも少なくありません。
ソファ実寸大図面を実際にお持ちし、そんなご不安を解消することができます、
サイズ選びの決断がよりご納得のいくものとなるでしょう。
こちらはソファ<FSB>への字型の事前確認事例です。
現場確認調査はお買い替えのタイミングや、新規購入のタイミングだけではありません。
ご新築の真っ最中でのシーンもございます。
同じくソファ<FSB>への字型のサイズ確認へお邪魔した際のお写真です。
建築真っ最中だったため、資材が置かれていました。
ダイニング空間との動線を意識したソファサイズ選び。
ダイニング頭上のペンダントライトの位置は既に決まっており、
座って右側のみ1. 5Pサイズとし、ソファとの距離感をお確かめいただきました。
基本的に上記のような動線を確保した上で置ける
「最大サイズのソファ」
をご提案させていただいております。
ソファ実寸大上面図を置いてみることで
より具体的にイメージを含ませることが可能ですね。
同時にご希望の生地サンプルや、脚部サンプルをお持ちし同時にご提案させていただけるのもトレス和歌山ならではのもの。
複数の候補が上がっている場合など、お気軽にお尋ねくださいませ。
※ 現在開催中の『トレスソファフェア』期間中は
現調サービスを行なっております。
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