「焼肉おじさん」へ

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先日東京へ出張に行ってまいりました

 東京は和歌山よりも暖かく、ダウンジャケット着ている人も少なかったように思います。

春はすぐそこまできているようでした。

 1日中しっかり歩いたので当然お腹も空きます。

久しぶりの番外編、グルメレポートです。

向かった先は、

「焼肉おじさん」

▶︎  〒145-0072 東京都大田区田園調布本町29−2 ウェル田園調布 B1

最寄駅:東急多摩川線 沼部駅(ヌマブエキ)から徒歩10秒くらいでした。

 数年前まで、南武線、武蔵中原駅(神奈川県)付近にあった

ホルモンセンター どうげん

が田園調布に復活したとネットで拝見し即訪問しました。

どうげん時代に何度か通わせていただきました。

超人気店だったため、オープン時間1時間前から並んでいるのは当たり前。

焼きおじに変わってからは

電話予約もできなく、当日予約のみだそうです。

月に1回は必ず通い、多い時で週に2回行った時もありました〜

お会計の際に、次回予約を取って帰る、

まるで歯医者さんのようなルーティンでした。

炭火から、ロースターへ。

煙がほとんどでず衣類への匂いも気になりませんでした。

 まずはどうげんサラダこと「焼きおじサラダ」

サラダでご飯が進むと信じられません笑 

甘い?醤油味ですかね。

必ず頼むこちらはハーフサイズ、2人で分けました。

 まずはタンから。

味付けは塩で2人前注文です。

これが信じられないほど美味いんです。

身はそこまで厚くないのにも関わらず、ぷりっぷりの歯応えで

溶けてなくなります。色もルックスも抜群です。

個人的にこれ以上のタンは見つかっていないほどです。

 ご飯はかき込まずお肉を堪能します。

はっきり言ってぶち美味いです

 どうげんカルビというなの「焼きおじカルビ」

これは必ず注文するべきです。

サシが入ったお肉は苦手なので、普段脂の多い部位はあまり注文しないですが

ここは別。

 飲み物見たいなさっぱり系の脂で、甘くて美味しいんです。

一見脂身が多そうですが、しっかり肉の旨味も感じられます。

おすすめは

王道のおんざライスもいいですが

 付けタレにダイブしたカルビを、

焼きおじサラダに巻いて食べること。

ここでほっぺたが落ちるはずです。

落ちたほっぺたを拾わずに

白米と一緒に口の中へかき込みます。

ライス中盛りを注文です。(よそのお店の大サイズぐらいです)

 ハラミはタレをで2人前注文しました。

つうは塩で注文するそうですが

初めての方はまずはタレで食べてほしいな〜

焼きおじカルビの次に絶対に食べるべきお肉です。

 お肉はフワッフワ。

ヘレ肉見たいな歯切れです。

適度な繊維質が口の中を喜ばせます。

ミノは一人前を味噌でオーダー。

少しおっき目のカットで食べ応えがあります。

何もつけずにこのまま堪能しましょう。

 

ご飯がすすむし、生でもいけそう(いってはいけない)なくらい

安心できる鮮度ですね〜

ホルモンは火を長めに通しがちで固くなるイメージも少なくはありませんが…

 焼きおじのミノは安心して食べれますね〜。

まだ食べれる余裕はありましたが

腹八分に抑え大満足で終了です。

ほっぺを拾って帰ります。

 どうげんの味がまた復活していてそこが嬉しかったな〜

ロースターが本気でアチアチなので、長い専用トングを使う必要があり

危うく手が丸焦げになるところでした。

おじちゃんたちも見たことのある方ばかり。

すごく丁寧な接客でまた行きたくなるお店です。

タニログと評し、今回のランチを10段階中で評価するならば

9.6点

(あくまで個人的な点数です。)

本当にオススメの焼肉屋さんです。

近くに寄られた際は足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

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