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本日は最近入荷したソファをご紹介いたします。

今回入荷したソファはこちら。

フジファニチア ＜nagi＞

以前まで弊社内で展示があったモデルは、

nagiを象徴する、トルコブルーのような鮮やかな生地を纏っていました。

その前は

前回と同じ生地タイプ、サミアモールの超極細繊維シリーズより「苔色（こけいろ）」となるMC35をセレクトしていました。

今回のnagiソファで、弊社では3代目となります。

非常に思い入れのある商品となってきました。

　お客様からのソファ＜nagi＞に対する評価はいつも高く、

小林幹也氏の他にないデザイン、そしてフジファニチアが作り出した座り心地は多くの人を魅了しています。

今回新たに加わったソファは

ワイド3Pサイズ：W2296×D960×H810×SH410

一つの座面の有効幅は約85センチ、男性1人が贅沢に座れるゆとりがあります。

3Pサイズも十分にお寛ぎいただけますが、今回はさらに寛ぎ重視を選択しました。

　サイズの変更だけにとどまらず、生地、フレーム選択にもこだわりました。

まずは生地からご紹介いたします

生地はデンマークブランド「Kvadrat（クヴァドラ）社」より

「トライアングル」をセレクト。

規則的に並べられた三角形（トライアングル）のキルティング生地です。

立体的な生地縫製の為、生地自体がフワッとモチッと柔らかさを感じるのが特徴で、さらに伸縮性があります。それがnagiソファの座り心地と合わさると異次元のレベルに。

今までのnagiソファとは全く別物のソファに生まれ変わりました。

ウールとナイロンで生成された「サラッと蒸れにくい手触り」の為、これから蒸し暑くなる季節でもソファの上で居心地良く過ごせそうです。

フジファニチアの生地レパートリーの中で、

もっとも表情豊かなグレーの生地ではないでしょうか。

適度についた陰影は、ソファ全体のグラマラスなイメージとマッチしています。

グレーを含め、全4種類のラインナップ。

「お家お洗濯可能生地」で各クッションでのクリーニングが可能、実用的な部分の評価も高いと思います。

　「音響調整」と表現できるかはわかりませんが、余分な生活音を吸収してくれそうな素材感にも思えてきました。

　フレーム素材は、最新のオークナチュラル色を選定。

従来のナチュラル色より、さらに生木にちかい質感＆表情の木部を組み合わせました。

とてもベーシックな組み合わせですが、大きさと上品さが際立つグレーの生地を纏うことによって存在感を表現できた気がします。

木部レパートリーは豊富です。

　ソファーカバーは定期的に洗濯やお手入れをする必要があります。

一つのソファーカバーをクリーニングしている際の洗い替えとして、予備のソファーカバーをご準備ください。

ソファーカバーはインテリアの一部として機能するため、お部屋のスタイルや個人のお好みに合わせて選ぶ必要がありますが、組み合わせの自信がない方はご相談くださいね。

　この記事をお読み頂き、もしソファー替えカバーに「クヴァドラ社」の「トライアングル生地」を選んでいただけましたら幸いです。