インスタグラムには既にアップ済みのリビングチェアのご紹介です。
密かに取扱を開始した国産高級家具ブランド
「カンディハウス」
カンディハウスは北海道で造られています。
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今年の2月に東京でみたのが運の尽き。
見たことのないビックサイズのリビングチェアに一目惚れしました
あれから6ヶ月、、、
何度もメーカーショールームに足を運び、メーカーさんとやりとりしました。
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半年が経ちようやく到着したこのリビングチェアの名前は
「フラン」
(デザイナー:下里 修平)
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座った時の雰囲気に、酔いしれることができるチェアです。
![](https://tanizawamokkou.com/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2366-1024x683.jpeg)
実はこれで3機種目となるカンディハウス社の家具。
とは言ってもまだまだ弊社としては色んな意味で経験が浅く、見るもの全てが新鮮な状態です。
見たことのない生地選びもワクワクドキドキ。
完成時の雰囲気をイメージしながら時間を費やしました。
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![](https://tanizawamokkou.com/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2379-1024x683.jpeg)
カンディハウスは北海道を代表とする家具の一つです、そして国内だけでなく海外に向けても展開しているブランドです、選べる生地も品質の良いヨーロッパ製のものが多数ラインナップされています。
今回フランに選んだ生地は「ビロGY」、F4タイプです。
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ブークレ糸のような素材感の糸で織られています。
素材感も重視して選びました。
91%がコットンとサラッと肌触りが良く、ナイロンが7%と強度を出しています。
残りの2%はポリエステルで吸湿性を補っているので、長時間座っても蒸れずらく、快適が長続きします。
そんな生地「ビロGY」はこのフランにぴったりだと思ったので採用いたしました。
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モダンで引き締まった印象のダークブラウンのフレームともマッチ。
![](https://tanizawamokkou.com/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2395-1024x683.jpeg)
目線も隠れます。
プライバシーが守られ安心感が違います。
![](https://tanizawamokkou.com/wp-content/uploads/2023/08/DSC_2388-1024x683.jpeg)
オフィスでの秘密の会合、、、
考え事をするための自分の空間へ。
明るい色味のフレームから、ブラックのフレームまでお選びいただけます。
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フレームと生地を変えるとガラリと印象が変わりますね。
かなり面白い家具だと思います、
気になる方はぜひ一度谷沢木工でお試しくださいませ、
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