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現在期間限定で展示のあるトラバルラグ(イランやトルコの各地域に住む部族の絨毯)のご紹介です。
店内のソファやデスク下に敷きコーディネートしてみました。
そもそもラグとはどのような役割があるのでしょうか。
機能面として一般的に多く言われるのは
「ホコリ、チリの舞い上がりを防ぎ空気の汚れを抑える」ということです。
フローリングが主流になった現代のリビングルームでは敷くだけで足裏が優しくなることも取り上げられます。
逆に繊維が多く使われているラグのイメージから、“ラグを敷くと埃が立つ、お掃除が大変など”のイメージを持たれる方も少なくないのが現状で、汚れたら洗わないといけないと何かと手間のかかりそうなラグへの意識はそう高くありません。
総合的にラグの重要性は低いと考えられているのが日本の現状です。
インテリア面ではどうでしょうか。
ソファ前にアクセントラグがない状態です。
家具が散らばって配置されているような印象を受けます。
ヨーロッパやアメリカではこれはあり得ません。
ラグはほとんどの家庭で敷かれており、「スーツには革靴」を合わせるように「ソファにはラグ」をと絶対的な意識を持っています。
こちらが敷いた状態です。
引き締まり、まとまりが生まれたように感じないでしょうか、
トライバルラグ①↓
鮮やかなレッドとボルドーカラーの濃淡が美しく、オフホワイトの幾何学模様の動きがおしゃれな一枚。
玄関先やパーソナルチェア下にオススメのサイズ。
▶︎サイズ:170センチ×120センチ
価格16万円
書斎スペースやリビングのワークスペース、ご自宅のデスク下をイメージしてください。
ミシンやアイロンをかけるスペース、TVボードやチェスト下でも構いません。
上記の画像はカーペットが敷かれているものの、デスクやキャスターチェアが
「ただ置かれているだけ」
の状態です。
ラグを敷けばデスクスペースにステージを用意したかのようにエリアを確立します。
見えない間仕切りが生まれるのです。
トライバルラグ②↓
中央に横長に伸びるシンプルなメダリオン柄。
全体的にシンメトリーのデザインの為横長、縦長どちらにも使えそうな一枚。
薄い色も使われているので使いやすい色味かと思います。
ウォークインクローゼットの中、部屋が明るすぎると思われている方はぜひ取り入れて見てください。
▶︎ サイズ:180センチ×120センチ
価格21万円
そのほかにもリビングルームに似合いそうなラグを人気商品に組み合わせて見ました。
真っ白いソファの前に鮮やかな赤色のラグでアクセントに
光の当たる角度でも色味が変わるのがまたおしゃれですね
レザーアイテムを組み合わせたり、ブラックのインテリアとも相性の良いトライバルラグ。
各ご家庭のアイテムの組み合わせ方によって雰囲気が変わりそうです。
グレー系のファブリックやステンレスなどの異素材、ナチュラルカラーの木材と組み合わせれば北欧モダン風にも寄れそう…
(ポイントはビビットなオレンジをクッションやランプに取り入れること^^)
トラバルラグは他の絨毯と比べ、柔軟性がよく持ち運びがしやすいです。
2メートル×2メートルサイズであれば巻いたり畳んだりして女性でも持ち運びできるほどの重量です。
お気軽にラグを取り入れて見てください。
トライバルラグはこの季節限定の展示となります、気になるサイズ感や実際のイメージが湧きづらい方はお試し敷きも承っております。お気軽にご相談ください。
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