ソファメンテナンスにお伺いしました。

 いつも和歌山の国産ソファ&家具専門店 谷沢木工のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 本日はお客様邸へソファのクッションメンテナンスにお邪魔しました。


 今回メンテナンスの対象ソファは先月12月25日にアップした

トレスザソファテーラー

ソファ<EE>

です。


 メンテナンス前にソファを撮影させていただきました↓

 ご主人はアーム側を定位置に、奥様はカウチ側で横になる事が多いそうでそこでよくお寛ぎいただいてるそうです。

 1週間に一回は定期的にクッションを手で叩き形を整えていらっしゃるそうで、

 とっても綺麗にお使いいただいてるのが見て取れました。

 大切にお使いいただき嬉しく思います。

 今回は忘れずメンテナンス前の写真も撮影させていただきましたのでビフォーアフターを比べる事ができます←

 こうして正面から見てみるとご主人がよく座られる座って右アーム側の座・背クッションボリュームが中央部と比べて若干元気がない印象ですね。


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 ソファカバー上から「パンッパンッ」と手の平で叩き、形を整えました。

 どちらともふっくらボリュームが戻りご覧の通りです。

 奥様がよく寛がれるているカウチソファ部です。

とても丁寧に寛がれているのかとてもふっくらした見た目です。

メンテナンスはきちっとカウチ側も行います。


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 ソファ<EE>の座クッションには”横マチ部分”があり、このマチ部分の縫い目が一直線に見える方がソファがカッコよく見えますので、意識しながらをクッションを整えました。


 もちろん同時に左右のピロークッションや背クッションも整えさせていただきました。

背もたれの高さも揃い非常に綺麗なルックスです。

 使用されているフェザーの品質が高い為、トレスソファはメンテナンスをするとご納品時の姿に限りなく近づきます。

なるべく綺麗で素敵な状態を維持したいものですね。


 店内にてソファのご紹介時にはご希望の方にメンテナンスの方法やカバー交換の仕方を実演いたします。

各メーカーさんでクッションカバー交換の方法、コツは違います↓

毎日ソファに触れているソファに熟知した専任スタッフが丁寧にお伝えいたします。

 既に弊社ソファをお使いのお客様、新規でご購入をお客様はアフターメンテナンスの件もお気軽にお尋ねくださいませ。

 メンテナンスをすると物には愛着が湧いてきます、同時に物を大切にする心が芽生えます。

 物を大切に使うと長く使えます、結果ごみも減り地球が綺麗になります。

 メンテナンスができ、する価値のある家具を谷沢木工はお伝えしていきたいと考えています。


  ダイニングフェア開催中です!!

今月31日までとなります。

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