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紫陽花が見頃を迎える季節となりました。

小さい頃は同時にカタツムリも見かけましたが、今はあまり見かけません。

皆様の周りでは見かけられますでしょうか。

みっちゃん家の庭先で紫陽花が咲いたそうなので

お店に少し持ってきました。

生けたのは理化学ガラスで作られた一輪挿しならぬミニ花瓶。

⬛︎ モデル＜バロン＞

バロンには男爵、貴族、王冠のような高貴なニュアンスがあります。

球体型の花瓶と上品な台座に乗せて生けていただきます。

透明度の高いガラスとボリュームのある紫陽花が良いバランスです。

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こちらは青紫のまだ小さな紫陽花です。

紫陽花は土壌の酸性度で色味が変わるそうで、ピンク・赤色はアルカリ性の土壌、

青、紫色は酸性の濃度が高い土壌の証拠だそう。

日本は火山大国であるため、酸性の土壌がメインで青や紫が多く育ちます。

⬛︎ モデル＜バブルス＞

二つの球体が細いガラスで繋がった高さのある一輪挿し

長い茎をきれいに見せれるよう下の大きな球体に落ち着かせ

窄めた吸水口から顔を覗かせるように生けてみました。

長さ調節、葉っぱの枚数など

バランスを見ながらお好みで調整し楽しんでみましょう

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ミニ花瓶ブランド

メディフラ

全種類揃っております。

お花を楽しめる季節がやってきました。

誰でも入りやすい簡単な生花

店内でぜひご覧ください。