距離感を考える

いつも和歌山の国産ソファ&家具専門店 谷沢木工のホームページをご覧いただきありがとうございます。

毎月店内の模様替えを行い

お店の雰囲気作りを楽しんでいます。

今月の催しはフジファニチアフェアです。

340×280センチのスペース

冨士ファニチアのソファ×1、パーソナルチェア×2を組み合わせた

リビングのワンシーンを展開してみました

大体9.52平米です。

リビングのみで約6畳のスペースとイメージしてください。


写真左ワイド3Pソファ<nagi>、写真下パーソナルチェア<Agio>、写真右上リクライニングチェア<Mysa>

本日は珍しく助っ人さんと撮影です。

お互いに調べものや打ち合わせ、スケジュールの確認などをこちらのエリアで行ないました

ソファの上であぐらもかける自由度の高い<nagi>ソファ

脚を崩せる<Agio>チェア

カウンターデスクに縛られず、力の入れすぎない程よい距離感です

「あれ?お互いに違う仕事をしているのにいい距離感じゃん」

と感じましたので距離感を測定してみました

距離はおおよそ230センチでした。

声を張らず、通常のボリュームで会話できる範囲です。

互いのパーソナル空間を確保でき

まとまりを感じとれる居心地の良い空間でした。


隣同士で110センチ

知らないもの同士と考えれば近い距離感かもしれないですね

でも家族や友人、距離の近い方が集まれる場所には十分な距離感です。


こちらにも人が集まれますね

パーソナルチェア<Mysa>のオットマンです。

こちらからでおおよそ120センチ


リビングは人が自然と集まれる場所にしたいです。

TVを見るんじゃなくて

もっと会話を楽しんでもいいのではないでしょうか。

居心地の良いリビングってきっと楽しいですよ。

好きな場所で

自由に寛ぐ。

素敵な家具が揃えばなおさらGOOD

6畳での暮らし、一緒に楽しんでみませんか!

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