結論を先に言いますと
ありません。
お好きな場所に
お好きな寛げるサイズのオットマンをセッティングしてあげてください。
さて
今回のテーマは
“オットマンを置く位置に適正箇所はあるのか“
です。
カッコ良さそうなネーミングをつけてみましたが、
本当の狙いは私が個人的に自宅ソファの前に
オットマンが欲しいからです。
財布は奥様が管理している我が家。
“限られたスペースに適正に収めることができるのか“より
飽き性の僕は“買って満足すること“
が多いので
“あなたは本当に使うの?“
と言われそうなのです。
(この職務質問が延長戦に入るとかなり長い)
できるだけ自分が
“こうなら使いやすそう“
“こうすれば楽かも”
と、どうしたら自分が納得するのかを考てみました。
欲しいのはこちら
<CUBE オットマン>
45センチ角の小型タイプです。
なかなか軽くてコンパクトな汎用タイプです。
トレスザソファテーラーの丈夫でシンプルなモデルです。
座面高は40センチとダイニングチェアの座面と大体同じ高さです。
左右の面に手を入れるスリッドがあるため持ち運びがしやすいのがメリット
お掃除が大好きな方や、重いオットマンを引きずって動かすリスクを考えると
現実的なサイズではないでしょうか。
座るとこのようなコンパクト感はありますね
67〜69センチのテーブルにダイニングチェアの代わりに
スツール感覚でもお使いいただける便利な相棒です。
(もう自分のみたいな言い方してる~)
合わせたソファ<TB>は、フラットなワンシートタイプです。
オットマンと同じくオールウレタン仕様の座クッションです。
これぐらい足を伸ばしたいんですよねー
“ちょっと足を伸ばしたいなっ“
って思う時はございませんでしょうか?
横を向けばいいのですが、隣に座っているキッズ達がTVに魂を吸い取られそうな顔をしながら鎮座していますので
そう簡単に横になることはできません。
ふと思いました
“オットマン邪魔?!”
“これ、ソファから立ち上がる時大変なのか?“と。
オットマンを端につけていた場合
かなり足を大きくずらさなければいけませんでした。
45センチ角でそう思った私。
やや大型になった場合はいかがでしょうか
さらに足の着地場所が遠くなりました
お尻の位置を一人分ずらしてから出ないと
立ち上がりづらいことがわかりました。
同時にサイドテーブルも横にスライドです。
あれれ
撮影しているとこちらのオットマンがふんわり気持ちよかったので
こちらのオットマンで撮影再開しました。
モデル:CUBEオットマン−R
展示サイズは60×60センチ、高さ40センチです。
表面がやや弓形に膨らみがあり、先ほどのモデルと比べるとストローク(沈み込み)が体感できます。
ソファの前面にくっつけ
ソファの中央付近に置いてみました。
体をやや斜めに向けなければなりませんが
特に居心地の悪さは感じません。
きちんとくつろげそうです。
出入りはこちらから。
とてもスムーズです
何も問題ありません。
が、中央に置いたことで座る人数が限られそうです。
オットマンを2人でシェアする??
もう1人はソファ上で窮屈かもしれませんね。
今度はソファ端にセッティングし
前面から約18〜20センチ離して置いてみました。
足がきちんと伸ばせる&ソファの端に座れています。
これとても居心地が良いですね
出入り、立ち上がりはすんなりできそうです。
隣に座る人の邪魔にもなりづらく
2人掛けソファでもオットマンは悪者にならなさそうです。
60センチ角のオットマン、
さらに大きい物でも窮屈感が少ない配置は
ソファ前面から少し間隔を開ける
が最適ではないでしょうか。
という結論に辿り着きました。
もちろんルールはありませんので
使わない時は
運んでいただき
横に置いていただいてもOKです。
あったほうが寛げる便利なオットマン
フルカバーリングでクリーニングOK
あえてこれだけ好きな柄物を採用しても可愛いかも。
今のソファで寛ぎ足らない方はプラスで採用してみてくださいね。
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