KARIMOKU CASE

⬛︎ 木とつくる幸せな暮らし

KARIMOKU CASE

木のことを知り

木を扱うプロフェッショナルとして

木と人を結び

人々の暮らしを向上させたい。

物作りやインテリア、家具好きの方は

一度は耳にされたことがあるだろう

国内最大規模の家具メーカー

「Karimoku」

その中に

素材本来の豊かな表現

静謐な美への敬愛

タイムレスな魅力

に共通した価値感が

コンテンポラリーな魅力を空間にもたらす。

2019年から始まった

KARIMOKU CASE

(カリモクケース)

があります。

カリモクケースは

新たなライフスタイルの価値観の中

世界中のデザイナーと共に

カリモクが日本で設立した

ライフスタイルブランドです。


⬛︎ 新たなアプローチ

心地よい緊張感

元々家具と建築は一緒であるべきでしたが

それがいつしかバラバラに考えられるようになりました。

カリモクケースは

その空間で生活する人に向き合ったもの作り

家具を建築空間と連動するものとして捉え

従来のものつくりからでは

得ることのできなかった新しい視点

可能性を見出しました。

カリモクケースは

「空間から家具を考える」

と言う新しいアプローチから誕生しました。


⬛︎ 展示シリーズ

カリモクケースには

現在3人のデザイナーチームが在籍中です

①芦沢啓二(建築家兼デザイナー)

②ノームアーキテクツ(デザインチーム)

③ノーマンフォスター(建築家兼デザイナー)


谷沢木工では②の

ノームアーキテクツデザインより

ソファ<N−S01>

ダイニングチェア<N−DC01/02>

サイドテーブル<N−ST01>

を展開中です。

ノームアーキテクツは

芦沢啓二と共に

カリモクケースブランドを立ち上げた

初期メンバーです

(ノーマンフォスターは新たに加わったメンバー)


谷沢木工で現在展開中のアイテムは

カリモクケースブランドで

最初に誕生したシリーズです。

「砧テラス」という

東京都世田谷区にある

メゾネットタイプの空間にマッチする

家具を作るところから開発されています。

パネル脚付け根部の空間は

窓から入る光を計算し

影の動きも楽しめるようデザインされています。

ノームアーキテクツが担当した

砧テラスの一室。

ソファ前スペースには限りがあるそうですが

幅は比較的余裕があったそうです。

肘部分の面積が広いのは

ソファ前にセンターテーブルを置く代わりに

肘部分をサイドテーブルの役割として担えるよう

デザインしたのだとか。

建築デザイナーとコラボした

カリモクケースブランドは

新しい発見が多いです。

気になる方がいらっしゃれば

是非カリモクケースを実際にお確かめください。

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