ファブリック選び

いつも和歌山のインテリアショップ

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先日谷沢木工Youtubeチャンネルにアップした

タニザワなりのファブリックの選び方。

この2連休で早速トレスオーナー様や

弊社ご利用者様から替えカバーのご相談をいただくなど

反響をいただきました。


⬛︎ 良い生地をお伝えしたい

トレスザソファテーラーの生地は

全てイタリア製の直輸入生地です。

中にはGUCCIやARMANI、LVのアパレルが採用するテキスタイルブランドもあり

デザイン、発色が素晴らしく綺麗なものが揃います。

デンマークテキスタイルも有名ですが、イタリア製の生地にはさらに「遊び心」が加わります。

定番のシンプルな表情のみならず

ふわふわしたデザインや、横糸の使い方

柄粋(がらいき)の面白さがとても魅力的だと思います。

ソファはお寛ぎいただく家具です。

日本製最高品質のトレスソファで

世界最高の生地をふんだんにご体感いただく。

こんな組み合わせをご紹介させていただけるのは

この上ない事です。


⬛︎ カラー選択の現状

非常に表現が悪いことをお許しいただきたいのですが

現状ファブリックの色味選択に関しては

海外の高級ソファ勢と比べ

かなり消極的な印象を持ちます。

無地ベースのグレーを選択されている方が多い印象です。


これは現代におけるSNSの復旧により

各後家庭の中のインテリアを気軽に覗けることになったことが

関係しているかもしれませんが

汚れの目立ちにくさ、

インテリアへの馴染みやすさ、

落ち着き感のある雰囲気を生み出すことができることが

選ばれる秘訣となっていると考えられます。


⬛︎ 素敵なファブリック選びを!

積極的に柄物やビビットなカラーを推奨します。

なぜなら素敵なファブリックが沢山あるからです。

馴染みや相性を考えることはインテリアセンスとしてとても重要なことですから無視するわけにはいきません。

耐久性や汚れの目立ちにくさなども考慮しなければ

使うことで逆にストレスが溜まってしまいますよね。

「この色好きなんです」

「良い色ですね」

「こんな柄物どんな仕上がりになるのかしら」

一目見た瞬間にときめいた生地を1番に考えてあげてください。

周りからの

「柄物は飽きがくるよ」

「それだけインパクトが強い!」

「やめておきな!」

は無視してください。

日本で発信しているインフルエンサーやコーディネーターの話は無視してください。

日本人は美学ではなく利便性を優先して色々と決めたがります。

結果どこも似たようなインテリアになります。

私たちにはイタリア製の高級ファブリックがあります。

私は良い生地を伝えたい。

ソファがかっこよく

毎日見ても見惚れるほどの仕上がりになりますから

少しだけ勇気を持ってチャレンジしてください。

そして存分にお好きな生地を選んでください。

先日生地選びチャレンジのサポートアイテムを作成しましたので

近日ご紹介したいと思います。

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