ブラックは、少量でもインテリアの中で視線集める存在になります。
大きな面積で取り入れるには「暗くなってしまうのでは?」
と勇気がいるかもしれませんが
モダンなインテリアに憧れている人もいるはず。
あまり大きな面積で多用してしまうとネガティブな印象が
強く出てしまうかもしれませんが
お部屋の中の小さなものから揃えてみるのも良いかもしれません。
洗練されたインテリアコーディネートを楽しむツールとして、
ブラックを取り入れてみてはいかがでしょうか。
◾️ダイニングシーンに
オーク材ナチュラルカラー中心
乳白色のシェードが似合うダイニングへ
ダイニングチェアの背・座クッション部にブラックを取り入れた事例です
全体に柔らかい印象ですがメリハリがつきます。
◾️クッションに取り入れる
どちらのお部屋ともベースはナチュラルカラー
ソファ本体の生地も淡い紫色やグレーの装いで大変馴染みの良いコーディネート
フローリングが見えすぎる分
ボケてしまいがちなソファのシルエットを引き締める効果があります
◾️ソファ脚部に取り入れる
ブラックには、重厚感・大人・高級といった印象がありますよね。
インテリアに取り入れると、落ち着いた安定感ある印象になり
お部屋が洗礼された雰囲気になります。
◾️素材で使い分ける
素材によっても雰囲気の現れ方が異なるブラック
やや木目を覗かせるブラックからは柔らかい雰囲気
ステンレス素材へ艶消しブラック塗装ではクールでモダンな印象
ふっくらフェザークッションへご採用のブラックは落ち着き感のある安定したイメージに仕上がります。
いかがでしたでしょうか
ブラックは一見強いイメージや怖い、重たいイメージがありますが
取り入れる場所や、色味のバランス、素材に気を配ることで
スタイリッシュでクールなお部屋へと導いてくれる存在になります。
インテリアコーディネートのご参考になれば幸いです。
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