北欧のテキスタイルと暮らし展へ!

いつも和歌山のインテリアショップ

国産ソファ・家具専門店 谷沢木工のホームページをご覧いただき

ありがとうございます。

先日こちらのお知らせでご紹介させていただいた現在開催中の

北欧のテキスタイルと暮らし展

早速行ってきました〜!


⬛︎ 住みこなしの違い

北欧の冬は長い

実用性からインテリア、そしてアートにまで発展している北欧テキスタイルの生い立ち

展示の多くは手仕事によるテキスタイル

中には200年以上前に作られた織物もありました

当時の移動手段は馬車だったそう

馬車に乗る際の膝掛けをテーブルクロスに使うなど

自由で柔軟な考えをテキスタイルに与えていました

労働力の確保や技術の進歩により手仕事から機械織りの作品も見られるように。

デザインはプリントへ変わった作品もありました

スウェーデンの産業革命はヨーロッパ諸国の中でも遅めだったそうですね。

この時代になると手仕事で作られるテキスタイルは工芸品扱い、

いわゆる富裕層しか手に入りにくいものとなっていたそうです

それがモダン、すなわち抽象化された姿となり民衆も使いやすくなり

現代馴染みのあるモダニズム作品に繋がっています

ある意味洋服も“着物“のモダンデザインかもしれませんね

その中でも代々伝わる手織り、手作りが大切だと紹介されています

実用性の中にも手仕事から汲み取れる人の心情や温かみのある仕上がりを

今でも生活の一部として生かしていると感じました。


⬛︎ 美しいものの考え

そもそもテキスタイル展と聞き伺いました。

“テキスタイル=ラグ“の印象が強かったですが

展示の多くはアートのようなテキスタイル「布」です

身近にある布

北欧ではあらゆるものに取り入れていました

例えばクッション、カーテン、ランプシェード、椅子の座面です

プリント技術がすすんだ1900年前半から女性クリエイターの存在が目立ち始め

沢山のデザインが世に広まりました

布製品を日常に取り入れると柔らかな印象となり

幸福度が高まるのだとか。

それは実用の面でも効果を発揮し

お気に入りのファブリックパネルを壁に飾ることで「吸音効果」を発揮

生活を整える役割もあるそうです。

(そういえばTRESにもファブリックパネルありますね)


⬛︎ KASTHALL

KASTHALLのRUGも展示されていました

デザイナー :イングリッドデッサウが1900年代後半にデザインした

Balders Hage(バルデシュ ハーゲ)

ウールとリネンをミックスして作られた毛足の長左が特徴です

毛足の揺らぎがナチュラルで抽象画のように見えます

現代のリビング空間にもマッチすること間違い無いですね


Srire(スピーヤ)は切りっぱなしの毛足とループ状の毛足をミックスしたタフテッドラグです

2種類の高さで表情に奥行きを出し

直線ではなく22°の角度で斜めに打ち込まれた他に見ないデザインです

(谷沢木工にミニサンプルございます)


Archipelago(アーキペラゴ)は、

カスタールの女性デザイナー、グニララーゲルヘムウルベルグのデザイン

スウェーデン上空から見た群衆(アーキペラゴ)がモチーフです

浮島部分に使用されるウールとリネンをミックスしたラメ糸が華やかな印象でした


⬛︎ チケットございます

北欧のテキスタイル展は

さまざまなアイテムを見るというよりも、

“北欧のテキスタイル文化を知る“

展示会だと思います

ある意味勉強会でしたが北欧の暮らしにとても興味が湧きました。

ソファに使われるテキスタイルやカスタールのラグ、

今年の12月開催のRUG IS ARTにも通ずるものがあるなと考えながら拝見しました

開催は4月13日(月)まで。

無料チケットございます、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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