それは…
お家の設計図を
ご持参いただくこと。
“図面をご持参いただけるとわかること“
⬛︎ 実際に配置できるサイズ感
⬛︎ プロ目線でのレイアウトアドバイス
⬛︎ 搬入経路の確認
人生の中でそう多くは無いお買い物の中に
“家具“を挙げられる方もいらっしゃるかと思います。
また決して安価ではない買い物です、
失敗しない買い物
を目指される方が大半のはず。
買い換えのタイミングも
壊れたり飽きたりしない限りそうありませんよね。
そんな慎重に選ぶべき“家具“
を探しに来られるほとんどの方は、
図面を持参されないのが現状です。
接客の中でよく耳にするのは
▶︎ 今使っているのは、「大体」こんな大きさです。
(お店にあるテーブルを指差して)
▶︎「このぐらい」の大きさなら入るかな。
です。
これって矛盾していると思いませんか?
基本、店内は天井が高く開放感があるため物は小さく感じる傾向にあります。
「あれぐらいの」や「大体こんなの」はあまりにもざっくりし過ぎるでしょう。
きちんとお部屋のサイズ感を把握していないと
家具選びが失敗しやすくなります。
お客様自身はお部屋の雰囲気や空間のイメージは想像できていても
スタッフはお客様のお家を知りません
経験は豊富ですがあまりにもリスクが高すぎるでしょう。
また、家具は“置ける““置けない“にかかわらず、
家具を実際に置いた際の
生活動線(実際に人が通る通路)は狭すぎないか、テレビまでの距離
はどうなるのかも視野に入れてご提案しなければなりません。
▶︎ TVサイズに応じたソファまでの距離。
(TVサイズによって理想的な距離感をアドバイスさせていただきます)
▶︎ カウンターや生活動線の確認。
(メイン通路、必要最低限の通路など場所によって使い分けます)
“これからの生活が快適に変わるかどうか“
解決できるのが“図面“なのです。
私たちが思い描いている理想と実際に置ける・置けないの差は絶対に生まれます。
ましてやいくら気に入った家具があったとしても搬入できなければなんの意味もありません。
【結論】
まずは図面を持参しご来店ください!
お買い替えや明らかにサイズ感を把握されていれば
配置されたい場所やお部屋の写真を“パシャリ“してきてください。
ご案内がよりスムーズかつ具体的に行うことが可能です。
谷沢木工がオススメする家具、インテリアで一緒にお部屋作りを楽しみませんか?
少しでも誰かのお役に立てますように。