元々離れとしてお使いであった空間を

新たな住処とするため、

リビング空間で使用するソファをお探しでご来店くださいました。

　身長の高いご主人がくつろげるサイズ感として、できるだけ大型のものをご提案いたしました。

　事前にお部屋のサイズを詳しく記された図面をお持ちいただきました。

さらに具体的にサイズをお確かめいただく為、現地調査に伺いました。

図面上で見るよりも型紙を置いた大きさはよりリアルで、伝わりやすいと好評です。

　実際にソファをご納品させていただいたお写真です。

ご納品後、「思っていたより動線が広く取れたよ」

と不自由なく過ごされているそうで何よりです。

　通路の幅は約80〜90センチ確保。

　通路側の圧迫感を抑えるため、片肘ソファにてオーダーさせていただきました。

　視界の抜け感もアップする為、通路側を肘無しにされる方も少なくありません。

　お選びいただたのは奥行きの深いソファ＜GRVA＞

SOFA SHOP TANIZAWA人気No. 1ソファです。

スペースに最大限の大きさを確保することができました。

W1940ミリはお二人が座られたり、くつろがれても程よい距離感を保ちながら過ごせます。

　脚部は無難にウッド系で纏められるのか、ステンレスを取り入れキリっとクールにされるのか。

トレスのソファ選びは各パーツをオーダーすることも可能です。

　完成した姿を想像しながらのトレスソファ選びはきっとドキドキワクワク。

　付属のSクッションは花柄のVCシリーズから選択、オリーブ色との相性もよく上品な纏まりを感じます。

アクセントクッションには、表情の柔らかいヌーククッションをお選びいただきました。

ヌーククッションの中材にはウレタンのキューブが充填しており、普段お使いのフェザー入りクッションとはまた違う感触です。

　身長の高いご主人が快適に足を伸ばしてお寛ぎいただけるようオットマンも追加いただきました。

今回、オットマン含めソファ全てにパールトーン加工をかけさせていただきました。

液体を生地内部に侵入するのを防いでくれる役割がありますので、ペットや小さいお子様がいらっしゃるご家庭におすすめのオプションです。

　来客の多いK様邸、ご納品当日にも数名お見えになっていました。

オットマンは人数が増えた際にスツール代わりにも活躍してくれそうですね。

K様ご夫婦の素敵な配慮を感じました。

　立派な日本家屋にお住まいのK様、窓から見るお庭も綺麗に整備され、玄関入り口の迫力には思わず声を上げるほどでした。

　K様、この度は家具･国産ソファ専門店 和歌山 谷沢木工を
ご利用いただきありがとうございます。
納品・撮影にもご協力いただき誠にありがとうございました。
ぜひ末永くご愛用くださいませ。