ソファをお探しでご来店されたO様。

　当初はカウチソファを組み合わせたL型ソファをお探しでした。

　配置場所の関係性や寛ぎ方をお伺いし、座面奥行きが深いソファ「FSB」3人掛けをお選びいただきました。

世の中には沢山のソファメーカーがある中で、トレスソファの座り心地、妥協しないソファ作りのお話に耳を傾けていただきました。

　ソファFSBの座り心地は、トレスソファの中でフェザー入りのソファではストロークが浅く、少し硬めでコシのある座り心地となります。

　有効な座面奥行きも深く、きちんとした姿勢で座ると言うよりは、胡座をかいたり体育座りをしたり、ソファの上で自由な寛ぎ方をされたい方にオススメです。

　脚部は変更され、標準のステンレス脚よりエッジが効いたLDステンレス脚をお選びいただきました。

　床に合わせて木の脚もご選択のおひとつですが、ステンレス鏡面仕上げにされることで、床のお色味も拾いながらスタイリッシュさを兼ね揃えた印象になりました。

　張生地にお選びいただいたCPO−BKは2021年度のトレス人気ファブリック10位にランクインしています。

　ブラックの生地の中にブラウンの糸も混じっており、お部屋全体が暗くなりすぎずバランスのとりやすいお色味となります。
　

　３人掛けFSBは特に高級感あふれるボリューム感と、スクエアでシンプルなデザインの融合です。

　背もたれと肘掛けは厚みがあり、高さが統一されています。

　背もたれを含めると床からの高さは800ミリ。肘・背もたれ高は約600ミリと膝上程の高さです。

　圧迫感を抑えられたシンプルなデザインは谷沢木工でも人気があり、トレスソファ人気No. 1「GRVA」と肩を並べている程です。

　ご家族皆さんでご来店の際、お子さんがとても喜ばれているのが印象に残っています。

　また、ご納品後とってもお気に入りいただいてお使いいただいているとのお言葉をいただき大変嬉しく思います。

　谷沢木工がオススメするトレスソファで、リビングがよりお寛ぎの場になると幸いです。

O様、この度は家具･国産ソファ専門店の和歌山 谷沢木工を
お選びいただきありがとうございます。
また、納品・撮影にもご協力いただき誠にありがとうございました。
ぜひ末永くご愛用くださいませ。