和歌山市M様邸
いつもお世話になっておりますM様邸へお邪魔いたしました。
円形テーブルから長方形型へ、
ダイニングテーブルのお買い替えのご相談をいただきました。
今までお使いのテーブルは直径1050ミリの円形テーブル、素材はウォールナット材です。
前回ご納品させていただきました食器棚に合わせ、
素材は「ブラックチェリー材」でお探しされました。
こだわりのアイテムが溢れるM様邸、今回のテーブルは小林幹也デザインの<OKA>
W1000×D600のコンパクトダイニングテーブルです。
特徴は気取らないシンプルさ。
天板からつながるようなレッグデザインは「脚間」を最大に確保でき足元にゆとりが生まれます。
「お食事は短時間」のM様。
カウンターのような「立食スタイル」も視野に入れられましたが、
同メーカーの<OWL>チェアとも相性良く収まりましたね。
床材にもチェリー材が使用され、これからの経年変化をお楽しみいただけることと存じます。
足元のラグやテーブルラグを季節ごとに替えることでインテリアを楽しまれていらっしゃいます。
素材が統一されたことでお使いのインテリアがさらに引き立って見えました。