この度はダイニングテーブルの買い替えでご来店いただきました。
T様邸の床材やお使いの家具はオーク調で統一されています。

今まで使われていたダイニングテーブルもオーク材でW2100 D1000 H710ありました。
天板厚があり、脚部はとても重厚感のあるアンティーク調のデザインでした。

それとは対照的にすっきりとしたデザインのKotiダイニングテーブルとダイニングチェア。
天板から繋がったような脚部はくびれており、長手、短手方向から見ても美しいデザインをしています。

ダイニングテーブルは節が極力少ない最上級グレードのプレミアム仕様です。

Kotiテーブルに合わせられたのは“Kotiダイニングチェア“
肘部は後脚と一体化し安定感のある座り心地を感じます。

日頃椅子を見るときは後ろ姿が多いはず。
片側三脚ずつ並んでいますが重々しさを感じないすっきりとした印象です。

Kotiシリーズは背もたれ裏に“手かき“がついているので出入りする際がとっても楽になります。
見えない部分に使う人のことを考えたこだわりがありますね。

普段はお二人でお使いになられるとのことでしたのでカップボード側ギリギリまでレイアウトを変更しました。

あえてオーク材で統一されず優しい木目の“ウォールナット材“を選ばれたことでよりぬくもりのある空間に変わりました。
T様ご夫婦の話しやすい印象にベストマッチです。

少し灯りを落とすとこのように変わりより高級感のある空間に。
リビングのレザー張りソファとも相性バッチリでした。

そしてご自宅の2階にビーダースクリーンと私の机を納めさていただきました。
以前迎えていただいたキャビネットなども大切にお使い頂いており嬉しく思います。


T様、いつも和歌山の家具･国産ソファ専門店 谷沢木工を
ご利用いただきありがとうございます。
納品・撮影にもご協力いただき誠にありがとうございました。
ぜひ末永くご愛用くださいませ。