和歌山市S様邸
電動リクライニングソファをお使いだったS様、
ソファの間にテーブル型の収納スペースを挟んだ3ピース構成のユニットタイプをお使いでした。
性能にご不満はなかったものの、ソファの上で横になる事ができないとのことで買い替えをご希望されました。
奥様は家事の合間に身体を横にしたい時もあるそうです。
新たなソファ選びの基準は座面上で横になれる事が条件でした。
店内で様々なソファにお掛けいただき、きちんと座れる&奥行きの深いソファ<GRVA>をお気に入りくださいました。
フェザータッチでやや柔らかめの高級感ある座り心地が人気のソファです。
トレスソファが用意するファブリックは600種類ほどございます。
弊社ブースに並ぶファブリックの量に圧倒され、生地選びはタニザワにお任せしていただくことに。
リフォームされたリビング床材には杉の無垢板が採用されておりとても気に入られているご様子でしたので、ソファはあまり主張しすぎず空間全体を引き立てるものをチョイスいたしました。
お勧めさせていただいた「PTT−DGN」は太い糸で密に織られたボリュームのある生地です。
厚みはありますがサラッとした手触りでオールシーズン快適にお使いいただけます。
Sクッションと呼ばれる奥行き調整用の長方形型のクッション。
ソファ<GRVA>2.5人掛けソファであれば3つ付属します。(本来は本体カバーと同色)
コットン40%配合の9748−BE(ベージュ)に張り分け和モダンな印象にいたしました。
S様はSクッションを立て、ハイバック風のソファとしてお使いいただいておりました。
時には膝の上に、時には枕がわりにするなど多機能な一面のあるSクッションです。
ソファは最高で3色までの色使いをベースに考えております。
テラコッタのピロークッションをアクセントにすることでお部屋全体のイメージにマッチします。
Dタイプの10000シリーズから選びました。
ソファ生地に悩まれた場合、お部屋のお写真をご提示いただければ色味のコーディネートなどタニザワにお任せいただくことも可能です。
ご納品前に事前にサイズ確認やお部屋のイメージの確認にお伺い致しました。
リビングだけでなくダイニングやお部屋から眺められる日本庭園など、ご自宅のイメージをインプット。
大胆でクールなイメージより、上品で落ち着いた雰囲気のご夫婦を表現したくウォールナットの無垢脚を選定させていただきました。
実はご納品時はお時間が無かった為、ソファメンテナンスの際にお写真を撮らせていただきました。
ご一緒にご納品させていただいたオーク材のこの字型サードテーブルとの相性も抜群です。
ベッドルームが2階の奥様、「ちょっと風邪を引いた時、これですぐに横になれるわね」とこれからの使い方もお話しくださいました。
S様、この度は和歌山の家具・国産ソファ専門店 谷沢木工をお選びいただきありがとうございます。
また、納品・撮影にもご協力いただき誠にありがとうございました。
ぜひ末永くご愛用くださいませ。