和歌山市N様邸
新築を機にダイニングテーブルをお探しだったN様、今年が始まってまもない寒い時期にご来店いただきました。
ハープダイニングテーブルの特徴はなんと言っても、「短手接ぎ(みじかてはぎ)」の天板でしょう。
短手接ぎにすると 反り止めの加工がかなり難しくなるのですが、イストクさんではそれを解消する方法として 幕板に「吸い付き桟」を施し
無垢天板の“反り止めを兼ねる作り方“をしています。
安心の匠の造りと、デザインの両方が決め手となりました。
ハープダイニングチェアは腰回りが広く、座りやすいデザインになっています。
大きく湾曲した背もたれは、一枚の木を曲げ、繋ぎ目のない綺麗なバックスタイル。
まるでソファにでも座って寛いでいるんじゃないかと思うほどのゆったりとした座り心地です。
椅子生地にはざっくりと織られたベージュ色のようなお色味「QL−01」をお選びいただきました。
生地を良く見てみると、ホワイト、ブラウン、モカ系の糸が立体的に織り込まれており、汚れが目立ちにくくオススメの生地です。
「ラスティックオーク材」の床材とうまくマッチ。素晴らしく綺麗ですね。
カウンターの奥行きとダイニングテーブルの奥行きを合わし、動線を意識した最大の大きさをお選びいただきました。
テーブルと椅子との大きさのバランスも完璧ですね。ぜひご新居での生活にお役立てください。
N様、この度は家具・国産ソファ専門店の和歌山 谷沢木工を
お選びいただきありがとうございます。
また、納品・撮影にもご協力いただき誠にありがとうございました。
ぜひ末永くご愛用くださいませ。