フジファニチア「ペルシェ」
スタイリッシュなデザイン性、座り心地のレベルが高く、シーンを選ばずご評価頂いているソファです。
デザインはフジファニチア専属デザイナー「田中智也」によるもの。（写真上）
北欧風からクラシックスタイルまで張り生地によって顔立ちが変化する面白みがあるソファです。
ソファ専門店 谷沢木工でも人気の高いソファの一つですのでご紹介いたします。
サイズは1P〜ワイド3P（3人掛け）、スツールやカウチソファなど、サイズや組み合わせスタイルは様々お選びいただけます。
座面までの高さがなんと43センチ
ダイニングチェアとほぼ同じシート高となり、立ち座りが非常に楽です。
この辺りはご年配の方、膝を傷められている方に適していると考えます。
ペルシェソファはクッションにもこだわりがございます。
図はクッション部の硬さを色分けで表しています。
赤色の部分は柔らかいクッション、青色は硬めのクッションと使い分けを行っています。
例えばご来客時、しっかりどっしり深く座ることは少ないかと思われます。
浅く座る姿勢を取られる人の方が多くいらっしゃると思います。
その際は青色の硬めのクッションが沈み込みすぎず体をサポートしお尻のお役に立ちます。
デザイン含め会社応接やフォーマルなシーンでも活躍しそうです。
リビングやお寛ぎの場では、
しっかりと深く腰をかけていただくことにより「ボフッ」としたボリューミーな座り心地を感じることができます。
→ソファはシーンによって使い方が変わります。
クッション前マチ部分が前に垂れてくるのを防ぐ役割も担っております。
考えられた作りのクッションですね。
背、肘、座クッションにはスモールフェザーが使用されています。
横になったり足を伸ばした際に体の形状に合わせてフェザーが隙間を埋めてくれます。
心地良い居場所です＾＾
全体の奥行きは725ミリとコンパクトです。
コンパクトソファにはウッドフレームのソファが多いと認知されがちで、クッション性がやや怠るものが多く確認できますが、ソファーペルシェは
「しっかりとした作りで、考えられた座り心地のコンパクトソファ」
と言えるでしょう。
ペルシェシリーズはソファだけでなく、ダイニングテーブル、サイドテーブル、センターテーブルが存在します。
今年に入り、新作のサイドテーブルが仲間入りしました。
ソファフレームに差し込むような使い方です、全て無垢材仕様の贅沢な作りです。
面を内側にカットし船底面のようでソファ同様スッキリしたデザインですね。
テレビ横に観葉植物を置く台として、スピーカーを置いたり、
もちろんサイドテーブルとして飲み物を置くのもバッチリで。いい高さ関係です。
実際のご納品事例をご紹介いたします。
現在ペルシェソファだけで６台の展示がございます。
気になる方はぜひお確かめください。
▶︎ 冨士ファニチアフェア
9月9日（土）から10月9日（日）まで。
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