和歌山のインテリアショップ・国産ソファ・家具専門店 谷沢木工のホームページをご覧いただきありがとうございます。
ご納品事例を更新しました。
![](https://tanizawamokkou.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_0945-1024x768.jpeg)
↓↓↓↓↓↓
⬛︎ オーセンティシティ
モデル:ソファ<RB>
サイズ:3人掛けソファー
幅・180センチ
奥行き・84.5センチ
高さ・79センチ
座面高さ・40センチ
![](https://tanizawamokkou.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_0949-1024x768.jpeg)
−背フレームに魅せられる−
日本が誇る”本物”と名付けられたウッドフレームソファ
「AUTHENTICITY」
(オーセンティシティ)
特にフレーム部分においては
何十年もお使いいただけるよう
見えない細部に至るまで職人の高い技術が詰め込まれています。
![](https://tanizawamokkou.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_0969-1024x768.jpeg)
フレームの材質はブラックチェリー
100年も経てば立派なアンティーク家具に生まれ変わり
その間、深く濃い色味へと変化も楽しませてくれる素材です。
![](https://tanizawamokkou.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_0960-1024x768.jpeg)
お子さんやお孫さんの代までお使いいただくことのできる
ウッドフレームソファ
オーセンティシティシリーズ。
フレームの他にいわゆる“消耗品”と呼ばれる
クッション類やカバーなどは交換が必要になるタイミングがあるかと思います。
![](https://tanizawamokkou.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_0955-1024x768.jpeg)
オーセンティシティシリーズは
カバー張り替えではなく、
簡易的にカバー脱着が可能なカバーリング仕様となります。
また、中材のクッションは「トレスザソファテーラー」の母体となる
ティーズモービレ社が製作を行なっています。
![](https://tanizawamokkou.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_0954-1024x768.jpeg)
背・座・肘クッションに使われるフェザーは打ち直しというフェザー再充填、
そして、中材のウレタンクッションもファスナーを開けて中から取り出し、今後交換することが可能です。
表皮となるカバーは傷む前に衣替えのような感覚でカジュアルに変更をお楽しみいただくことができます。
使い捨てにならないよう長期に渡りお使いいただけるようなアフターメニューが揃っているのがオーセンティシティソファです。
![](https://tanizawamokkou.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_1483-1024x768.jpeg)
他社製品のウッドフレームソファと比べた場合、やはり座り心地の評判も高い部分があります。
その一番の理由はこのフレーム部に落とし込まれたテンション材が鍵となっています。
イタリア製の高品質ウェービングテープを座枠に張り込み
“面”
で体重を支える仕組みをしているからです。
また、この座枠はフレーム部分と取り外しが可能の為、
交換作業を行うことで工場への張り替えメンテナンスを省くことができるのでしょう。
![](https://tanizawamokkou.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_0946-768x1024.jpeg)
できるだけ節のでない最高ランクのブラックチェリー材を惜しみなく使ったウッドフレーム
大理石のような表情のある木目に
<ZS−MS>のカバー生地とも良いコントラストで美しい仕上がりです。
![](https://tanizawamokkou.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_0961-1024x768.jpeg)
耐久性の高い素材&組み方で造られたソファになりますが
100年、200年となるとメンテナンスの必要が出てくることがあります。
消耗品の交換が可能、長く使えるフレームの造り方、
そして最高の座り心地…
ウッドフレームソファにおける柔軟性に富んだソファをご納品させていただきました。
カテゴリー: news