和歌山のインテリアショップ・国産ソファ・家具専門店 谷沢木工のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日は谷沢木工がお勧めする
国産最強ソファブランド
トレスザソファテーラーの
梱包に使われている段ボール箱について触れてみます。
なぜ触れてみるかと言いますと
処分に大変時間がかかるほど
強度が最強!!
だからです。
外箱に関して
お客様には直接関係のあるお話かと言われますと
実際のところ関係性はゼロに近いと思いますが
販売者側としては
とても安心できる梱包なので、、、
そして
見えない部分も含めて素晴らしい気使いのできるメーカーさんだなと改めて感じましたので
皆さんに知っていただければと思いご紹介させていただきます。
こちらが外箱です。
トレスソファは出荷時にソファの外箱を
ソファのサイズに合わせて組み立てています。
箱と蓋の二つに分かれますが
蓋部分にソファを乗せ、箱部分を被せている姿で運ばれてきます。
上記写真は底材(蓋部分)に積層合板を張り、ダンボールに掛かる負荷を軽減させている状態です。
さらにこの板に直接脚部が載っているのではなく
ベニア板の上に接着された緩衝材の上に
ボディが優しく乗っています。
他のメーカーさんはベニア板の上に直接脚部を乗せながら梱包されていることが多いですが、
新品の脚部が初めて着座するのは
お客様のお家の中なのです^^
処分の際、
このベニア板と段ボールを取り外すのが
超がつくほどの重作業となります。
なぜならば
ベニア板とダンボールは
このように3本から4本の両面テープが張られています
これが
“おかしいぐらい強力”
だからです。
信じられないほど強力です。
そして肝心の段ボールです。
トレスソファは目の詰まった広葉樹無垢材のフレームに
積層高密度ウレタン&大量のスモールフェザーをクッションに採用していますので
かなり高重量のソファとなります。
それを支えるためには
強度のある段ボールでなければならない
ということは言うまでもありません。
普通のカッターでは
解体しきれないほどの強度なので
木材をカットする用の
ノコギリを使用し
処分できるある程度の大きさにカットしています。。
子供が登ってもへこたれない強度です。
まるで木を切っている感覚です。
(余談ですがハーレーダビットソンやドゥカティは木箱に入れられコンテナで運ばれてきますよねー)
恐らくですが、トレスソファを販売されている他県の店舗さんも同じことを思われていると思います
みなさんどうやって処分しているのでしょうか^^;
かなり頑丈な段ボールに梱包され
入荷するトレスのソファ
梱包だけでかなり費用がかかっていると思いますが
お客様に安心してお届けできるよう考え抜かれた最強の梱包だと思います。
座り心地、構造だけではありません。
ますますこのソファが好きになりそうです。
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