ソファメンテナンス/ソファ<FSB>

いつも和歌山のインテリアショップ

国産ソファ・家具・インテリア専門店 谷沢木工のホームページをご覧いただき

ありがとうございます。

トレスソファオーナー様邸へクッションメンテナンスへお邪魔いたしました。

ビフォーアフターをご紹介いたします


◾️ソファ<FSB>への字型

モデル:ソファ<FSB>

サイズ:1.5P +2P肘無しソファ

幅・TOTAL約310センチ

奥行き・ TOTAL193センチ

高さ・80センチ

座面高さ・39センチ


弊社NEWSで何度もご紹介させていただいておりますお客様邸へ

ソファの定期メンテナンスへお邪魔させていただきました。

ソファの定期メンテナンスといえばなかなか聞きなれないものがございますが

谷沢木工では定番化しているサービスの一つです。

身近なもので例えると、「車の定期点検」

みたいなイメージでしょうか。


主に行う作業は、

クッション形状のメンテンスです。

特に座面や背クッションにフェザーを使用したモデルは

「型崩れ」が発生しますので、定期的に形を整えてあげることが大切です。

それともう一つ。

「クッション内部の空気を入れ替える」

カビやニオイの原因となる湿気。

天然素材はとてもデリケートな存在です。

特に5〜10月までは内部の空気を入れ替えてあげましょう。

カバーまで取り外さなくてもいいのですが

フェザーバックのファスナーは開け、

風通しを行うことが理想的です^^


お伺い時、座クッションはとても綺麗な状態とお見受けしました。

主に奥様とご子息でくつろいでいただいてるそうです。

互い違いに配列されたフェザーバック

内部フェザーが均等に偏る構造で

座り心地が均一に保たれるよう工夫がされています。


座クッションのウレタン材もチェックしました。

お使いされて約1年半ほど経ちましたが目に見える変化は全くありませんでした。

(写真左before、右after)

きちんと空気を入れ、中のフェザーをほぐすことで美リュームが全然違います。

この一手間で長く綺麗に保てるのかの分かれ道かもしれませんね^^


⬛︎ before

⬛︎ after


とっても綺麗な状態でお使いいただいておりましたので

大きな変化は分かりにくいですが、

マチ部分のボリュームの復元

ボディカバーのズレの修正など、

実際に座り心地に直接関係のないところまでメンテナンスいたしました。

(背クッションの耳がピーーンっ)

幾何学デザインのモダンファブリック「12141−BK」

ガンメタステンレス脚の組み合わせ

すごくかっこいいです!

また肌寒くなる季節にお伺いし、ソファメンテナンス&カバー交換をさせていただこうと思っております。

和歌山市のT様、いつもご用命いただき誠にありがとうございます。


メンテナンスをしながら末長く使用することのできる良いソファ

ソファの買い替え、新たにお探しの方、ソファ選びに迷っている方は必見です。

是非谷沢木工にいらしてください。

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