和泉市A様邸
【初めて会った気がしません!】
「次の住処には家族で寛げる大きなソファが欲しい」と弊社Youtubeで事前にお調べされ、わざわざ和歌山までご来店くださいました。
A様は元々和歌山県岩出市にお住まいだったそう
過去にTRESソファデザイナー道畑のコラムを目にされ、「次のソファはTRES」と決められていました。
機種選びはとてもスムーズに行われましたが、谷沢木工でも二大人気の大型ソファ<GRVA>と<FSB>で悩まれました。
「他店ソファと全然座り心地が違う、本物は違いますね」と嬉しいお言葉をいただきました。
サイズ感や座り心地、デザインなどを総合的に判断、最後はお嬢様の意見も取り入れ機種はソファ<GRVA>に決定。
当初よりL型ソファを理想とされていました。
A様は設計段階よりサイズ選定や組み合わせをお打ち合わせさせていただいております。
このソファが置けるよう間取りやソファ設置場所もご提案、「トレスソファで寛ぐこと」を前提とした間取りに変更されました。
“ワンアーム2P+ワンアームカウチW950“の組み合わせでも十分配置可能でしたが家族の暮らし方に合わせた“ワンアーム2P+ワンアーム1P+950角オットマン“の組み合わせになりました。
ソファ生地は起毛調の手触りがやみつきになる“新作ARN−AS“
毛足は感じますがクラッシュベロア系でも無いため光沢感が抑えられており、落ち着いた仕上がりとなっています。
起毛調の生地は爪が引っ掛かるリスクが低く、生地自体のテクスチャーと相まることでピンシャーのMちゃんも安心できる生地選定となりました。
Sクッションにもアクセントで“12141−BK“で動きをつけ、モフモフが可愛らしいグリーンの“BNK−GN“でうまく纏まっています。
脚部にはGRVA標準脚、ステンレス鏡面仕上げ脚をご選定。
床材の表情が映り込む丁寧な仕上げはメッキではなく鏡面仕上げ。
溶接部まで丁寧に仕上げられていますのでサンプルを手に取り美しさを是非店内でお確かめください。
カウチ側が固定になるL字型も良いですが、ストレート型+オットマンの組み合わせも自由度が高く魅力的。
自由に可動させ時はサブチェアのように使いこなせるビッグオットマン。
ソファと組み合わせるとベッドのようにもなりますので、ソファの上で思う存分お過ごしいただけることでしょう。
グレーのキッチンに合わせてグレー系の生地も視野に入れられておりましたが
「暗くなりすぎる」ことを考慮しアッシュカラーをご選定されました。
生地自体の厚みも十分です、ソファ全体の迫力が増し圧巻のボリュームを感じさせます。
ご納品後におかけいただいた際は、「やっぱり他と全然違う」と嬉しいお言葉を頂戴することができました。
素敵なご夫婦と巡り会えたことに感謝いたします。
A様、この度は和歌山の家具・国産ソファ専門店 谷沢木工をお選びいただきありがとうございます。
また、納品・撮影にもご協力いただき誠にありがとうございました。
ぜひ末永くご愛用くださいませ。