上品なお仕上がりのソファとなりました。

和歌山市N様邸 Part2

トレスザソファテーラー:ソファ「GRVA」ワイド別注2P W1870 D1100 H800 SH400 張り生地:SRO−WH

:Sクッション HLK−WH
:脚部・鏡面仕上げステンレスLD脚
:ピロークッション450角 LRI−ID

納入実績画像1

 前回のご納品に引き続き、N様邸へソファをご納品させていただきました。

 ソファの構造や座り心地をお気に入りいただきソファ「GRVA」に決定されました。

 GRVAソファは、ボフッとしたフェザータッチにモッチリとした積層ウレタンがじんわりと身体に馴染み、座っているとそのまま寝落ちしてしまいそうなソファです。

 奥行きが1100ミリと深く、ソファの上で胡座をかいたりベッドみたいに使用し、横になってお昼寝するにも最適です。

 

 座り心地もお気に入りいただき、1センチ単位でサイズオーダーができることもお選びいただいたポイントでした。

 N様邸のソファ背面には柱がある為、その柱間に収まるソファをご希望でした。

 極力ソファ全体のバランスを崩さないよう、通常の2PソファW1900をW1870へ30ミリダウン。

 ピッタリと収まり、無駄のないお寛ぎの空間が完成されました。

納入実績画像2
納入実績画像3

 テレビまでの奥行きがあり、当初L型ソファも考えられていましたが自由に可動できるオットマンをご追加いただきました。

 オットマンの大きさは、W950角もしくはW680×D600とご相談させていただき一度現場に大きさを採寸しに伺いました。

 そしてW680角がお部屋にサイズ間共にしっくり当てはまることがわかりました。

 女性お一人でも持ち運びしやすく、人数が増え、いざという時にはスツールとしてお使い頂けるなど多機能です。

 脚部はソファとオットマン共にステンレス脚を採用、絨毯のお色味を映し出しよりエレガントに仕上がりました。

 張り生地はご主人が色合い手触り共にお気に入りいただいた「SRO−WH」を、Sクッションのみダイヤ柄の生地をご採用いただきました。店内展示のGRVAソファと同じ組み合わせとなりましたね。

 SRO生地はホワイトの色調をベースに3種類の糸を織り交ぜている奥行きのあるデザインで実際に張ると高級感を感じます。
手触りは柔らかで、上品な印象です。スッキリとした形のステンレス脚とも大変マッチします。

 手触りからも上質さが感じ取れるベロア調の深いネイビー色のピロークッションをアクセントに。
お使いの絨毯に合わせてご採用いただき、まとまりのある空間に仕上がりました。


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 お使いになられていた暖色系のソファからガラリとイメージチェンジされ、絨毯中央部の“メダリオン“により目がいきます。

素敵なお庭を眺められる位置に配置させて頂き、新しくイメージチェンジされたソファが憩いの場所となれば幸いです。

 N様とトレス生産地域“石川県“と繋がりがあることがわかり、ご縁を感じたご納品となりました。

N様、この度は家具・国産ソファ専門店の和歌山 谷沢木工を
お選びいただきありがとうございます。
また、納品・撮影にもご協力いただき誠にありがとうございました。
ぜひ末永くご愛用くださいませ。